海南市議会 2017-09-15 09月15日-05号
そのような中、現在、塩津漁協では、カキの養殖の研究も始められておりまして、今後は育てる漁業も視野に入れ、引き続き水産業振興のため、課題に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 続きまして、3点目の軽トラック市がA・GA・RAマルシェに名称が変更されるが、総合計画の中での取り組みとしてはどうかというような趣旨の御質疑でございます。
そのような中、現在、塩津漁協では、カキの養殖の研究も始められておりまして、今後は育てる漁業も視野に入れ、引き続き水産業振興のため、課題に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 続きまして、3点目の軽トラック市がA・GA・RAマルシェに名称が変更されるが、総合計画の中での取り組みとしてはどうかというような趣旨の御質疑でございます。
そこで、お伺いしたいんですけれども、事業着手からの総費用と戸坂、塩津漁協における漁協の正組合員数の推移、そして水揚げ高の推移を教えてください。 ○議長(山部弘君) 筈谷建設課長 ◎建設課長(筈谷公一君) 12番 岡議員からの水産生産基盤整備工事費にかかわっての御質疑に御答弁を申し上げます。 事業着手からの総費用及び戸坂、塩津地区における正組合員数の推移ということでございます。
畠中建設課長 ◎建設課長(畠中康行君) 18番 川端議員からの塩津漁協に係ります漁港管理についての再度の御質問に御答弁申し上げます。 平成9年の水産庁長官からの通知につきましては、海洋レクリエーションの普及に伴い、漁港を利用するプレジャーボート等が増加するとともに、漁業とのトラブルが発生し、その解決を図るためのプレジャーボート等の漁港利用に対応することとした旨のものであったと理解しております。
また、本市の第一次総合計画前期計画では、「塩津漁協においては避難港としての整備を行うとともに、不足している物揚げ場用地の確保を行います」と述べ、水産物漁獲量の平成23年度目標を770トンとしていますが、とんちんかんな結果に終わったのではありませんか。物揚げ場用地は、不足しているのではなくて使い道をもてあまし、目的外使用して批判され、漁獲量も下がったのではありませんか。お伺いします。
18番 川端 進君 ◆18番(川端進君) 塩津漁協が1,700万円。1,700万円の売り上げちゅうことやろ。水揚げちゅうことやろ。利益でいうたら少ないわな。それに対して費用どんくらい使ちゃんのよ、これ。1億3,900万円か、これ。それで、単年度が1億3,900万円なんやけどね、通算今まで累積で何ぼ使ちゃあら。それちょっと計算してくれますか。
それから、現在工事を行っております計画につきましては、10年スパンで計画しておりますので、合併以前の旧下津町の時代に、平成13年に立てた計画を今現在行っておりまして、本年度で計画期間が切れますので、来年度はその作業の見直しに入るわけでございますが、計画した当時、また漁協につきましても海南漁協とは合併しておりませんでして、塩津漁協ということで、組合員が当時、正組合員で37名、それから平成20年度で正組合員
これにつきましては、18年度には塩津漁協の物揚げ場、それから、護岸整備及び戸坂漁港の沖防波堤の整備に係る工事を予定してございました。 不用額に係わります一番大きなものは、18年度には塩津漁港におきます単独用地の埋め立て工事として、当初4,200万円を予定してございました。 ただ、この単独用地の土に和歌山市の公共用の残土が利用できることから、土の単価が安価に済んだところでございます。
そのほか、過去にし尿くみ取り料金を条例で定めていた問題や、塩津漁協における補助金目的外の駐車場転用事件なども問題です。 とにかく、平成17年の合併以来の2年間で私は6件の問題事例を発見しました。この調子ではまだまだ未発見の問題事例が潜在しているのではないか、と想像できます。
塩津漁協が陸揚量、平成11年12月現在は、いわゆる陸揚量ちゅうのはあれですよ、漁獲物の陸揚量ですよ。平成11年は175トン上がると言うとる。そしたら平成23年は、こんなん大体つくったら多目に書きよんねん、普通は。下がってんねやで、あんたとこのつくった資料で。属地陸揚量157トン、塩津漁協。マイナス18トン下がっとるんですよ。あなたとこがつくった陸揚げの資料でも下がったんですよ。
なぜなら、漁業者が減少し塩津漁協の存立が危うくなってきているのに、いつまでも大きな予算をかけて物揚げ場等を建設する必要があるのでしょうかとの疑念を持つためであります。そのため、塩津漁協の漁業者の年齢別分布をどれだけの漁業者がいてるか、年齢別に報告していただきたいということです。これが質問です。 また、この基盤整備事業の残事業計画の最終年度は平成何年度の予定ですか。